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Friday Column

No.323

『ミュージシャンの原点に回帰する』

はぁい、連週してアッペが遅れまくってゴメンなチャイコフスキー。今週は、今年も楽しく出演させていただきました【ap bank fes ‘11】に3日目、7月18日(月)のことを書こうと思います。

新幹線で先週分の『金コラ』を書きながら、午前11時過ぎにつま恋に到着。楽屋エリアに入り、いきなり遭遇したのは、前日出演したスキマスイッチの常田真太郎くん。今日のステージを観るために残ったそうです。するとそこでへ、同じく前日出演のナオト・インティライミくんがぴょんぴょん跳ねながら登場。Bank Bandの皆さんと挨拶を交わしていると、プチサッカーができる芝生で「ア〜〜〜、ア〜〜〜」と高音を張り上げているサッカー選手らしき人、ニコニコしながらこっちへ近づいてくるその人は、サッカー選手ではなく、ミスター・桜井さんでした。

その後、食堂棟では、エレピに座った小林武史さんを中心とするBank Bandの皆さんが第1部の演奏曲の確認。そして正午、Bank Bandによる『よくきたね』で、3日目のコンサートが幕をあけました。ミスチル・ジェンくんとステージ袖のモニターで鑑賞します。My Little Loverのアッコさん、RHYMESTER、CHARAさん、Coccoさんと、この日のGreat Artistsが続々出演、熱唱します。

楽屋エリアに戻ると、ナオトくんが「KANさん、サッカーやりますか!」とにじり寄ってきたので、いやだいやだと言いながらシンタくんも交えてプチサッカー。サッカーなんて30年ぶりだった去年は、私がボールを持つと、みんながピタッと止まってゴール前をあけてくれるという“接待サッカー”だったんですが、なぜか今年は誰も接待してくれませんので必死です。しかし、頭の中のイメージと自分の実際のカラダの動きのかけ離れ方には、おそろしいほど“歳”を感じます。シンタくんからのパスを左足で受けて止めるつもりが、なぜか右足にあたって、あらららら入っちゃった。なんかわかんないけどイェ〜〜〜〜イ!とカズダンス。そんな感じで15分もやってると、もうクタクタのヘロヘロでだんだん頭が痛くなり、もうダメだ、め、めまいが・・・と思ってたところに再びシンタくんからの速いパスがきて、フラフラの私の足に当たって、あらららら入っちゃった。ホントもうなんもわかんないけどイェ〜〜〜イ!とカズダンス、そのまま芝生にバタンを倒れる。・・・みたいな。これマジで軽いネッチュー症ってゆうか、サッカー症です。とそこに第1部の演奏を終えたBank Bandの皆さんが戻ってきます。ナオトくんに向かって、「センパイが一生懸命歌うたってるのに、サッカーやってんのかぁ!」と笑いながら怒るミスター・桜井さんに、「い、いいえ、観てました、ホントに、観てました」とマジでおびえる風のナオトくん。そこに「観てませんよ、コイツず〜っとサッカーやってましたから」と追い討ちをかけるシンタくん。とまぁ、そんな感じでみんなに遊んでもらい、たっぷり汗かきました。

ゆっくり休んでるヒマもないBank Bandの皆さんは、再び食堂棟で第2部の演奏曲確認。私もそろそろ衣装に着替えてスタンバイします。今回の私は、“ミュージシャンの原点に回帰する”という意味で、バンドをやり始めた高校生のイメージだったんですが、着替えて芝生に出ると、多くの人に適度によろこばれながらも、なぜかみんなに中学生だと解釈されてました。48ちゃいの私が高校生になりすましたら中学生に見られる、ってのは、うぅぅん、いったいどういうことなんでしょうか。ちなみに、ギターケースには英・リバプールのビートルズ博物館で買った“Sgt.Peppers Lonely Hearts Club Band”のキーホルダーに、佐々木希ちゃんの自作バッヂをつけてみました。それだけで、意識がイイ具合にアップするものなのです。

で、14:40、Bank Bandの演奏で第2部が始まります。ミスター・桜井さんの「第2部、最初のGreat Artistは、この方です」を合図に、パーカッションの藤井珠緒さんが“キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン”とグロッケンで学校のチャイムを鳴らし、私は全速力で自転車をこぎながら登場、小林さんのピアノの前でキィィィッと急ブレーキ停止しました。


 


再び鳴り始めた学校のチャイムがそのままイントロになり、1曲目はラップ作品『東京熱帯SQUEEZE』。14人編成のバンドで演奏できるなんてことはそうそうにありませんから、14人それぞれにおいしいポイントがあるアレンジはかなり音楽的でした。つづく『愛は勝つ』『すべての悲しみにさよならするために』も、同じく今回のステージ用にリアレンジしたものです。



東京のスタジオでのリハーサル終了時に、「今回はしゃべらずに3曲続けたいんですけど」と小林さんに話すと、「うん、すごく音楽的な流れがあるから、あえてしゃべらず、ってのもイイかもね」ってことだったので、3曲続けました。演奏後、再び自転車に乗って退場。ステージ袖の皆さんに拍手で迎えられながらも、「これで良かったのかなぁ・・・」と思っている私に、加藤登紀子さんが近寄ってきて、「素晴らしい曲。私は涙が出ましたよ。あなたはほんとに素晴らしい方ね。」とたいへんにうれしいお言葉をいただきましたので、良かったんだと思います。



この後、加藤登紀子さん、そして小田和正さんが出演。いやぁしかし、声を発した瞬間にぐわぁ〜っとその世界に引き込まれるあの感じはホントにすごいです。

そしてBand Actは3年前も同日出演だったthe pillows、硬派なロックがカッチョイイです。で、最後はMr.Children。Mr.Childrenの演奏は何度も観てますが、いやぁぁ、今回の格別にエキサイティングなものでした。

当然のことながら打ち上げもたいへんに楽しかったです。2次会の記憶は予定どおりにとぎれとぎれの私ですが、2日後に会った森田恭子さんが「もう、ホントに、さっきまであんなすごいステージやってた人たちが・・」とあきれはててるってことは、それはそうとう楽しい飲み会だったのでしょう。

というわけで、【ap bank fes ‘11】3日目の報告でした。いやぁぁぁ、しかし、コンサート以外のことも含めて、すごいプロジェクトだなぁと、あらためて実感し、そしてそこに参加できたことはたいへんにうれしいことです。

さて、依然書けぬままのアゼルバイジャン・グルジア旅行記ですが、あいかわらず忙しい毎日が続き、来週もまだ書ける気がしてませんけど。

ここ最近は8月6日(土)OTODAMA SEA STUDIOでの【塩でかぶれる男子会】のリハーサルと諸準備におわれてます。ジョン・Bくん、菅原龍平くん、ヨースケ@HOMEくんとの新ユニットで、おもしろいものを作ってますので、御期待ください。

2011/07/23



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