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Friday Column

No.310

『年めくり30年30曲』

はぁぁぁ、やっと落ち着きましたよ。
・・と思おうとしましたが、そうは問屋がオーロラタウン(札幌地下街)。
まだまだ息つけぬ日々が続きます。

5月1日の昭和音楽大学でのコンサート。学生さんを中心としたオーケストラとの練習、バンドでのリハーサルが並行して始まりました。震災の影響により大学の始業スケジュールが変動したため、予定されていたリハーサルが2回へりましたが、なにしろやっと始まりました。どうあれ、編曲時は頭の中のイメージだけで鳴っていた音が、実際の演奏で具現化されるのはたいへんに興奮します。しかし、スコアチェックをしてくれた平野先生や指揮の福本先生に、「ここのこの楽器は音域的に埋もれてしまうので、こうしたほうが・・」などのアドバイスを受けながら、更に細かく譜面修正作業を繰り返します。この歳になってすごく勉強しる感じのエイプリルももう下旬です。

Billy Joelさんの【LIVE AT SHEA STUDIUM】はたいへんにすごいらしいという噂で、そのCDとDVDがセットになったスペシャルエディションが手元にあるというのに、まだ観てません。だって、こういうのってちゃんとコンサートをフルで観るつもりで、部屋を暗くしてciccoにも行かずにじっくり3時間かけて観たいじゃないですか。なので、まだパッケージを眺めているだけです。

では、先週の【新携帯・待ち受けクイズ】の正解と解説です。

問題:私の新携帯【L-04B】の待ち受け画像は次の3つのうちどれでしょうか?
   答えがどれであるにせよ、いいから3番のものを購入して観なさい。


1.中国の画像
 

2.佐々木希ちゃん
 

3.年めくり30年30曲

これまで私のクイズの正解はほとんどの場合1番で、今回も例にもれず正解は1番の“中国の画像”です。去年末に母を連れて行った上海で、たまたま「草月ホールもホスキモも観に行きました!」と声をかけてくれたお嬢さんからいただいたメモ帳の表紙です。特別に留意することなく仕事部屋に置いていましたが、ある時ふと眺めていると、それは、私の人生の理念を端的に表している画像であることに気づきました。その理念とは、「17歳のコンサバでキレイなお姉さんに誉めてもらいたい」。ただそれだけ。そしてそれがすべてなのです。

ところで、2番の佐々木希ちゃん。待ち受け画面にはしてませんけど、めちゃくちゃカワイイです。はい。ただそれだけ。そしてそれがすべてなのです。

さて、3番の画像は、我らが先輩・STARDUST REVUEのDVD【年めくり30年30曲】のジャケットです。これに関しては、“ただそれだけ”ではありません。

このジャケットを最初に見たとき私は「スカートめくり30日で30人」だと早合点し、すぐさまディスクをプレーヤーに押し込んだのですが、その内容は私の想像とは全く違うものでした。

いや、私の想像の域を遥かに越えるこのDVD。これが、たいへんに、おもしろい。1981年のデビューから2010年までの30年間、1年に1曲ずつ、それもレアなライブ映像ばかりで構成された、過去に例がないであろう作品。基本はすべてライブ映像ですが、それは野外イベントのライブだったり、テレビ番組のスタジオライブだったり、スタレビュ自身のツアーの未公開映像だったり。いわゆるLIVE DVDとは、また種の異なる、LIVEアーカイブDVDとでも言いましょうか。収録映像の多くは、テレビ番組やイベント主催局で放映されたりしたものだそうですが、パッケイジド商品としてはすべて初出映像です。

「しかし、よく残ってたよなぁ」と根本要さんも言うように、すべての年のものをよくぞ揃えたものだと思いますし、また、商品にしようとすると、権利とかなんとかいろいろめんどくさいですから、そのへんの交渉もエラくたいへんだったんだろうことは容易に想像できます。しかも、それらの30曲それぞれの映像は、どれもすでに完成品ですから、映像・音声ともに再編集・再調整は施せない、そん時のまんまの状態です。

そこで再確認するのは、スタレビュというバンドは、最初っから上手かったんだ。要さんのヴォーカルスタイルって、デビューの時にすでに出来上がってたんだ。ということ。これはスゴイことです。STARDUST REVUEが如何に頑丈なバンドであるかということを思い知らされます。私のジャニーズ時代の映像なんて、もうハジュカチくって見れたもんじゃないですからね。

そしてもうひとつ。このDVDは、デビュー30周年のSTARDUST REVUEというロックバンドの歴史のみならず、観客の皆さんも含めた、そのファッションや髪型だけではなく、テレビ音楽番組・野外ロックイベントの変遷などをも合わせて観考することのできる、昭和・平成の時代を跨いだ音楽風俗史資料としてもたいへんに貴重な作品なのです。

ここまで書くと、「それは、ちょっと言い過ぎだろうよ、おい」とか要さんに言われそうですが、いやいや、これはマジでおもしろいです。それに、このような豪華2枚組ですから、特典映像や裏音声も当然のように充実してます。

また、例えば私のように忙しい日々を送る方々には、先述のBilly JoelさんのLIVE DVDのようにゆっくり時間をとってじっくり観なくても、寝る前に1日1〜2曲ずつとか、そんな観方ができるのもいいですね。ちなみに私は寝る前に少しずつ、何週間かかけて観ました。でもそんなことを繰り返していると、コンディションによっては要さんや柿沼さん、ヘタすりゃ昔のVOHさん、しれっと添田くん、よりによって岡崎くん、などが夢に出てくることもあるかもしれません。で、数日たったあと、寺田さんと古びた温泉で見つめ合う夢を見ちゃってたことに後で気づく。なんてこともあり得ますから、日頃の体調管理には充分にお気遣いください。

と、こんな感じで今週はオヒラキ。当サイトではこの後、そんなスタレビュの皆さんとのカラミモノをはじめ、延期になった札幌公演の振替日など、いくつかの告知事項がちょこちょこと続きますので、今後の情報に充分注意してください。

話をぐ〜んと戻して5月1日の【KAN×昭和音楽大学管弦楽団】。私としてはクラッシックのコンサートという意識は強くはありませんが、イベント全体の括りとしてはギリギリ・クラシックにカテゴライズされている、とすると、事前に演奏曲目を発表する、ってのも、私たちロック・ポップスの世界ではこれから先も基本的にはないことでしょうから、そう思うとそれはそれで、ある意味・逆に・ある反面、おもしろいかも、と思っています。

なので、コンサート2日前となる来週の『金曜コラム』で、全プログラムを発表して、観にきていただく皆さまは、事前に楽曲を聴いて、それが今回のコンサートでどのように変貌するかを楽しんでいただく。なんてのもモハメド・アリかな、とか考えていますが、いかがでしょうか?

いかがでしょうか? っつったところで、御意見をお持ちの方が書き込む場所はこのサイトにはありませんから、ま、自分ひとりであと4〜5日考えることにします。

2011/04/22

STARDUST REVUE Offical Site http://www.s-d-r.jp/



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