生年月日・出身地 |
1974年7月25日 ・ 千葉県野田市 |
最近の主な使用器材 |
Martin D-28SQ('79) / Gibson J-50('68) / Guild D18('74) |
最も影響を受けた音楽家 |
Stephen Bishop / Earl Klugh / 玉置浩二 |
趣味・特技・資格 |
趣味: B級グルメ探し 特技: 書道(3段)
資格: ワープロ検定2級、販売士検定2級、ビジネス文書検定3級、
ビジネス秘書検定3級、普通大型免許、中型二輪免許、他多数 |
基本的なプロフィール |
15歳で大失恋、18歳で3年間の恋を引きずりながら、その想いをギターにぶつける。その頃同級生の大久保とサムエルの前身となるバンドI/O EXITを結成。千葉県柏駅でのストリートライブで、今井 といまいましい出会いを果たし、1996年、22歳でSomething ELseとしてデビュー。たくさんの紆余曲折を経て2006年10月、10周年を機に解散。2007年2月今井と共に、プロデュース・ユニット『ranai』を結成。様々なアーティストとのコラボレーションやプロデュース、映画音楽など多方面にわたって活動している |
URL・お問合せ |
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KANにひとこと 言っておくべきこと |
KANさんとの出会いは、今井が持っていたCD“HAPPY TITLE”の『東京ライフ』でした。何でしょう、この感覚。こんなアーティストは僕の中にはいなかったです。その後、今井がコンサートに行った事を聞き、感想を聞いたら『お椀のワンに田んぼのタ』と訳のわからない事を言っていたことを思い出します。なぜかそのフレーズが僕の頭から離れません。後に、そのフレーズが何だったのか知ったとき、失望というより、絶望に近い感覚にカラダの力が抜けたことを今でも覚えています。髪まで抜けなくて良かった。でも僕、嫌いじゃないんです、そういうの。
そんな偉大なるアーティストのレコーディングに呼ばれた数年前、僕は嬉しさと緊張でガチガチになっていました。あなたは、そんな僕を駄洒落という言葉のシャワーで癒してくれましたね。優しさなのか嫌がらせなのかわからないくらいのシャワーであっという間に終わったレコーディングでした。今でもそれらのCDは家宝にさせていただいております。今後も良き師として、ご指導のほどよろしくお願いいたします。 |