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西嶋 正己(にしじま まさみ)
1993年以降、これまですべてのコンサート、ライブに参加。『MEN’S 5』のバンマスでもある。温和でプレーンな人間性から、お客さんに最もつっこまれやすいベーシスト。KANのステージでは『ちが〜う!』『な〜んスカそれ!?』『まだまだ〜!』などの持ちネタ・決め技も多くあり、またそれらのほとんどを演奏しながらこなす高度な技術の持ち主。作曲、編曲も手掛け、代表作に堀ちえみ『落葉のダンス』などがある。私生活では99年、私の結婚式の“証人”という大役を務めてくれたが、前年行われた西嶋さん自身の結婚式では、緊張の余り呼吸困難になり神父様の許可を得て座り、その状態で愛を誓ったらしい。

生年月日・出身地 1959年5月25日 ・ 兵庫県西宮市
最近の主な使用器材 Fender Jazz Bass ’72 / Kamaka Ukulele HF-1 ’04 / Ampeg Bass Amp
最も影響を受けた音楽家 The Beatles / Earth Wind & Fire / Herb Ohta
趣味・特技・資格 スポーツ観戦 / お笑い鑑賞 / 時々競馬
基本的なプロフィール 1972年  吉田拓郎に影響されフォークギターを購入。Fで挫折。
1974年  友達に勧められベースを弾くことに。T.Rexを人前で初めて演奏。
1975年  部活の先輩の勧めでT.Saxを吹く。なじめず終了。
1982年  友人のギタリスト窪田晴男の紹介で平山ミキのライブに参加。プロとしての活動開始。
1980年代 いろんな方のツアーサポートメンバーとしてがんばる。
1989年  金山一彦のアルバム「彼女にしたい」で作・編曲。自身のバンドMEN’S5をなんとなく結成。
1990年  MEN’S5衝撃のデビュー。シングル「サンディー」をこっそり出す。
1993年  KANのツアーに参加。かるーくショックを受ける。
1994年  MEN’S5「ヘーコキましたね」で35にして有線放送新人賞受賞。
2002年  YAMAHAの講師に認定され、バンド活動と並行して講師活動開始。同じ4弦だからとウクレレを勧められ初めて手に。はまる。
URL・お問合せ JIN-BLOG http://jinjiro.exblog.jp/
KANにひとこと
言っておくべきこと
「感謝」
初めて芸者さんの格好させてくれて、ありがとう。
ステージ上でスナックのママにしてくれて、ありがとう。
忍者、コック、兵隊さん、花嫁さん、コンパニオン、もろもろ、ありがとう。
ヤン嶋田とニューブリーフの一員に入れてくれて、ありがとう。
サックスをステージで吹かせてもらって、ありがとう。
おまけに大根でノリツッコミ、難しかったぁ、ありがとう。
ビジュアル系にしてもらって、ありがとう。
もう名前も忘れてしまうぐらい、辛い麺を食べさせてもらって、ありがとう。
アーバン宝田に会わせて貰って、ありがとう。
1万人もの前で「僕、結婚します」を熱唱させてもらって、ありがとう。

まだまだ言い足りないけど、これからも感謝させてください。