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Friday Column

No.430

『ニコニコニコ ♡』

さぁ、Paul McCartneyさん東京公演まであとひと月となり、ここに来ていきなり新アルバム【NEW】が発売されました。

私にとってのPaul McCartneyさんとは、今更言うまでもなく最も強い影響を受けた音楽家のひとりであり、またアイドルでもあります。1942年6月18日生まれといいますから現在71歳でありながらも決して活動を緩めることなく、今回の新作は2000年代に入ってもう5枚目です。20も年下の私がまだ2000年代で4枚目を出せずにいるという現状をみなさんはどのようにお考えでしょうか。

ってゆうか、昨日買ってきたばっかりなんで、まだ聴いてないんですけどね。いやぁ、間違いなく素晴らしい作品であろうことは、先行発表されたタイトル曲『NEW』を一度聴いただけで確信できます。よろしかったら是非お聴きください。


Paul McCartney/NEW

ところで、現在は10月18日(金)午前、スタレビュのみなさんと杉山清貴さんとのライブのため、浜松に向かう新幹線車中でコレをカキカキしています。浜松まではほんの小1時間ですし、そこが浜松である以上、着いたらすぐに櫃まぶしを食べなきゃいけませんし、会場に入ったらすぐにリハーサルが始まりますから、到着以前に書き上げるということで短くても許してもらおうと思います。

でもね、今日はとってもステキな瞬間を捕らえた写真がありますよ。

購入から22年目に入り、不調を繰り返しながらもめげずに走り続ける自慢の北欧高級車。昨日、走行距離「252525」=「ニコニコニコ」を記録しましたので写真を撮りました。



ね、いいでしょう。「252500」になったあたりから距離計を常に意識し、ついにその数字になった時は夜でした。静かな住宅街を走行中で交通量もほとんどない状態だったので、ハザードを点滅させて左に寄せて停車し、暗かったんですがなんとか数枚撮れました。

撮影中、後ろから車がやって来て、充分に通り越せる道幅でありながらプワァー!とクラクションなど鳴らしてきまして、そのあと、その車は私の横につけてわざわざ窓を開けてきたので、謝ろうと思って私も窓を開けたら、「コッコワゥチョットジャーマナンジャナイノウ!」と白人さんがダイナミックな日本語で怒鳴りつけてきたので、その発音のニュアンスから彼の母国語は英語だと推測できましたので、「Sorry !」と流暢な英語であやまりましたよ。

ちなみに、相手はフランス人だと推測した場合は「Excusez-moi/エクスキュゼモワ」、イタリア人だったら「Mi scusi/ミスクーズィ」、中国人ならば「对不起/トゥイプチィ」、また、ロシア人だったとしたら「Извините/イズヴィニーチェ」です。

まぁ、こっちはそれどころではない重要な撮影中だったので、たいして気になりませんでしたが、後で思えば、ちゃんと日本語で怒鳴りつけてくるってのが、逆によかったんじゃないかと思います。

「252525」で「ニコニコニコ」な気分だったからよかったんですかね。これが「725286」だったら「何!こんにゃろー!」と怒鳴り返していたかもしれません。ま、この車、その距離まではどうやってって走んないでしょうから、それもまた逆によかったんじゃないかと思います。

2013/10/18



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