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Friday Column

No.278

『とりあえず輪ゴムを巻いてから考える』

あぁぁぁ、久しぶりの雨を境に、東京もやっと、暑さが落ち着いてきました。札幌なんかはもうすっかり秋ですばい、ほんなこつ。

そんな札幌でゴルフなんかやりながら、9月は比較的時間があるんだよなんて思ってたのもつかの間、それはいわゆるひとつの思い込みというやつで、よぉ〜く考えてみるとやる事だらけぢゃないですかぁ、ということに気づいてしまったから仕方がありません。というわけで、どういうわけかはわかりませんが、今週もコラム掲載が大幅に遅れ“ゆる金さんこんにちは”状態で申し訳ナイトフィーバー。

さて、まずは【弾き語りばったり #13 ~Moonlight Sirinade~】。現在、当サイトの【北青山イメージ再開発】会員の皆さま専用のチケット先行予約お申し込み受付中ですばい、ほんなこつ。

この本物のアーティスト風シリーズを過去から御覧いただいている皆さまはお気づきだと思いますが、今回はこれまでと違う会場でやってみようと思いました。【弾き語りばったり】も6年目、今回が第7弾となり、それなりにペースめいたものがなんとなくできかけている感じになってきました。私がひとりでやれることの幅を少しずつ広げて、内容的にもできる限りのバリエイションを考えるということは怠らず続けるとして、さらに考えるべきことは、お客さまの鑑賞環境です。

具体的にまず改善し得る鑑賞環境とは“椅子”です。座りっぱなしの2時間弱ですから、パイプ椅子や折りたたみ式は結構ツライものがある、ということを過去から問題視していました。なので、今回は少しでも良さそうな椅子で観れる会場、また、客席に傾斜がついている会場を、まずリストアップしました。現実的なキャパシティを考慮すると、どこも自然と“小ホール”系になっていくんですが、しかし、クラシック系のホールは、生音が反響するように作られていますので、マイクを使ってスピーカーで鳴らすタイプのコンサートでは、音が反響しすぎてかえって聴きづらい、なんてこともあります。そのようなことも含めていろいろな条件を考慮しながら、会場を選定しました。

ぶっちゃけ、会場使用料とかはガクンと高くなったりもするんですが、長い目で見るとやはりお客さまの鑑賞環境の向上は重要です。ま、実際には、条件を思うように満たす会場が見つからなかった都市もありますが、そのような考え方でそうしましたので、へぇ〜そうなんだと御理解ください。

なにしろ最も肝心なことは、私がどれだけ良い演奏をできるか、ですから、そこです、問題は、ね。というわけで、多くの皆さまに観に来ていただけることを強く希望しています。

はい、では、今回の本題。えぇ、そうです、携帯電話の話です。



瀕死のオールドファッションド携帯電話【P205】を落っことしちゃったら、バッテリーを固定するツメの部分が折れて、仕方なく輪ゴムで固定するという状態になっちゃったとうことは、先週のコラムNo.277でお伝えしたばかりですが、これが、なんと、輪ゴムを巻くようになってから俄然調子が良くなっちゃってですね。

これがウソみたいなホントの話なんですが、これまでは、電源をONにしていいても、気がつきゃ勝手にOFFになってたんですが、まずその症状がなくなりました。なので、ON/OFFを繰り返す過程でイチイチ初期化されるということもなくなりました。これによりそれまで3日に1回程度になっていた着信も、日に1回から2回はかかってくるようになりましたし、その電話に出て、途切れることなく最後まで会話を全うすることもできます。そして発信も、これまでは番号を4〜5ケタ押したあたりで画面がスッと消えていたので、自発的な発信成功確立は1割以下。かかってきて着信記録に残っている番号にのみリダイアル機能で発信する程度、それもなんかの拍子に初期化されれば消えますから、あとは公衆電話ってことだったんですが、これがどうでしょう。輪ゴムを巻いてからというもの、通常11ケタの番号を、2回に1回の割合でかけることができるようになりました。しかし、番号非通知発信みたいですから、電話をとった相手は一様に警戒した低い声で「もしもし」と言います。ですから私も「もしもし、○○さんの携帯ですよね」とわざと怪しい雰囲気で話します。これがいいんですよね。

この非通知発信を番号通知に換える方法がどうやってもわかんないんですが、この警戒した緊張感がなかなか良いのでこのままにしておきます。とは言え「186をつけておかけ直しください」ってことで非通知拒否の設定をしている人間不信系の人が多く存在するのも事実。でもなぁ、久しぶりに11ケタの番号が押せるようになったところに、さらにプラス3ケタってのは冒険ですよね。

ある意味・逆に・ある反面、冒険家の私は昨日、頭に「186」をつけて計14ケタにものぼる番号を押して、Stardust Revueの根本要さんにかけてみたところ、これがうまいことつながりましてね。電話をとった要さんは「お、KANちゃん、なに、携帯じゃん、どうしたの?」と驚いているので、「いやぁ、輪ゴムつけてから調子よくなっちゃってですねぇ、今なんか186までつけてかけてんですよ。要さんも輪ゴムつけたほうがいいですよ、ギターとかも音よくなったりするかもしれませんよ」と得意げに言うと、「なんだよそれ、わけわかんねぇだろうよ、えぇ?」と言ってました。どうやら私からの電話が一服の清涼剤になったようですね。この“一服の清涼剤”ってフレーズ前から一度使いたかったんですけど、使い方あってますよね。

そしてさらに、メニュー→初期設定→日付時刻設定と画面を進み、“毎日が0月0日”だった液晶画面に、見事に日付けと時刻を表示することにも成功しました。


日付時刻表示に成功

輪ゴムを巻くことにより奇跡の復活を遂げたこの携帯電話【P205】、その機種名を【P205-WG】と変更することにより、来るべき2012年3月までの寿命を全うする意志を新たにしました。


P205-WG

Gソロ扇風機でおなじみの私の現場マネージャー・近藤くんは、2年も使ってない携帯電話が壊れたってことで、iPhone風の平べったい電話を買ってきましたが、「使い方がイマイチわかんないんですよねぇ」といつも背中を丸めて携帯いじってます。「前のやつ買い替えずに輪ゴム巻けばよかったんだよ」と言っても、その意味を理解しようとはしないようです。残念ですね。

携帯電話に限らず、最近のもんはみんな予め想定されたある程度の期間でなにかしらの不具合が生じて、カスタマセンターに電話をかけてみても、常に“ただいま電話がたいへん混み合っています”攻撃にあい、仕方なくショップに出向いてみたらとっくに新機種がいくつも登場してて、若いお姉さんに上目遣いで買い替えを勧められ、なんかわかんないけどカッコつけて最新鋭のやつ買っちゃって、いらないオプションサービスまでつけられちゃう、という流れになってるんですよ。そういうのが好きな人はそれでいいんですけどね。

これをお読みのハイセンスな皆さまにおかれましては、携帯電話に限らずなんかが調子悪くなったら、とりあえず輪ゴム巻いてから考える、ってのも良いかと思います。実際の経験に基づいて私が言ってるのですから間違いありません。あ、そういう意味では、イメージ姉妹品となったUSBメモリー【BUFFALO RUF2-S-WG】も活躍してます。


イメージ姉妹品 RUF2-S-WG

2010/09/11

※【RUF2-S】に関する詳細は、コラムNo.125を御覧ください。



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