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Friday Column

No.132

『クイズ・喜瀬さんは誰だ!』

先日の水曜日、11月21日は札幌STVラジオを“1Day Jack”して、早朝から深夜まで10番組にゲスト出演し、新作ベスト盤『IDEAS』のプロモーションをやらせていただけるということで、前日の20日(火)、久しぶりに夜の飛行機で札幌に向かいます。羽田離陸数分後の機窓から見る東京のステキな夜景を期待してA側の窓席を指定して乗りました。夜の便は結構すいてるだろうと思っていたら、あららららほぼ満席でして、私の席は窓は窓なんですが翼にかかる窓側だったもんですから、久しぶりの東京夜景はバサッと斜めにトリミングされて中途半端な感じでした。まぁ、でも天気の良い夜にちゃんと見れるとかなりいいですよ。東京はでっかいですから、夜景全体を一望するにはある程度の高度が必要です。なのでこの夜便窓席からの夜景が特に素晴らしいというわけです。89年の作品『REGRETS』の1節「東京18:00発のWondering Flight」とは実はこの夜の札幌便のこと。眺める時間がほんの数分と限られている刹那感もまたいいんです。風向きによる離陸方向にもよりますが、札幌便なら基本的にA側がグーでしょう。

さて札幌に着きました。昨日はぶ〜りぶりに吹雪いたと聞いていたので、もうすでに真っ白かと期待していたんですが、いやまだ積もる手前でした。ま、でももうすぐ、白札幌は時間の問題です。住んでらっしゃる方々にとっては、冬は朝から雪かき、夜は水道落としてないから先帰るわ、みたいなことでなにかとたいへんな季節でしょうけど、週一通いの私にとっては、やはり冬、真っ白になった札幌が特に好きですね。

いやぁしかし、88年秋から札幌にはもう19年、パリ時代を除いても正味16年毎週通っちゃって番組やらせていただいてるわけで、単純計算でも800往復はしてることなります。もちろんホントの事言うと、ここだけの話ですけど、2本録りの週もあります。そりゃそうでしょう、レコーディングやらプロモーションやらなんやかんやとありますからね、ライブツアー中なんかはどう考えても毎週来れるわけないですから。しかし、そんなツアーやプロモーション、お忍びなんかを含めると、滞在泊数は大まかに850くらいになるのではないかと思います。ってことは約2年4ヶ月札幌に住んでる計算です。ふ〜ん、なんだまだそのくらいか、まいいや。とにかくそんな私の人生において最も重要な都市のひとつ札幌で、明日は朝8時過ぎからのラジオ出演ですので、今日はさっさと寝ますよ、ほんとですよ、本当です。・・・ハイ、21日(水)朝になりました。07:30ホテルを出ると空気がツーっと冷たく、薄〜く雪が積もり始めそうなイイ雰囲気です。


早くも気温は氷点下

さてSTVです。巻山晃さん・宮田愛子さんの『オハヨー!ほっかいどう』、室田智美さんの『9時です リクエストプラザ』、工藤じゅんきさんの『工藤じゅんきの十人十色』、喜瀬ひろしさんの『ときめきワイド どんと歌謡曲』、みのや雅彦さん・高山幸代さんの『ときめきワイド 午後もトコトン』、喜瀬ひろしさん・鹿角美果さんの『ときめきワイド 喜瀬とみかっちのヒットパレード』、牧泰昌さん・谷口祐子さんの『牧泰昌の夕焼けジャーナル』、千秋幸雄さん・奈良愛美さんの『千ちゃんの幸せラジオドーム』、吉川典雄さん・對尾華夜さんの『スーパーヒットチャート なまらん』、札幌スーパーギャグメッセンジャーズさんの『アタックヤング』と朝から晩まで10番組に出させていただきました。その隙間隙間で『ロックボンソワ』のスタンバイをじくじく進めて全部終わった後に番組を収録する私もよくがんばりましたが、いやぁしかし、ありがたいことですよ、ホントに。「KANちゃん、1Day Jackやろう!」と決まればダァ〜ッと全番組で協力してくれるんですからね。ず〜っと長年通っているSTVラジオ、どの番組のアナウンサーさん・パーソナリティさんもみな顔見知りってものまた私にとってなんかすごく特別なコミュニティなんだなぁと感じます。それぞれの番組でそれぞれのテーマや企画を練っていただき、楽しく出演させていただきました。最後のアタッグヤングのみコメント収録だったんですが、生出演した9番組で撮ったみなさんの写真を順不同でザッと列載します。

いきなりですが・・  『クイズ・喜瀬さんは誰だ!』

問題:下の写真群からSTVのアナウンサー「喜瀬ひろし」さんを特定し、その理由を心の中で述べよ。











私もかれこれ19年、ラジオでウェブサイトでさまざまな形のクイズをやってきましたが、今回は最も簡単なクイズであると言えるでしょう。「北海道のアナウンサーさんなんてひとりも知らないよ」という方でも、クイズ前までの文章を丁寧にお読みいいただくだけで、“喜瀬さん”を特定し、その正当な理由を心の中で述べることができるでしょう。もちろん「インターネットでSTVのページ見りゃいいんじゃん」と検索すればそれまでですし、北海道の方なら見た瞬間に“喜瀬さん”を特定できることでしょう。しかし、“その理由”については、なぜその人物を喜瀬さんだと特定したのかという根拠についてはどうでしょう。簡単に特定できた方の理由のほとんどは「だって、この人が喜瀬さんだから」という、決して“理由”とは言いがたい“理由”しか思いつかないことでしょう。それが『クイズ・喜瀬さんは誰だ!』の隠された難しさなのです。

さぁ、どうでしょう、今回は書いてるうちに自分でもなにがどうなったのかよくわからなくなりましたが、書いてるうちにそうなっちゃったんだから仕方がありません。たしか私はどのくらい札幌が好きかというのを延々書く予定だったんですが、しかしもうここからの修正はききません。なぜなら私はこの時期“とっても忙しい”という一般常識っぽくみせかけていながら実は極めて主観的であやふやな言い訳をしながら今週もこのへんで逃げるようにお開きにしようとしているからです。

ベスト盤『IDEAS』はもうすぐ発売、聴いてクレーダーマン。

2007/11/23

※クイズの答えは来週か再来週!




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