| 1.世界でいちばん好きな人 作詞・作曲:KAN |
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14作目のアルバム『遥かなるまわり道の向こうで』からのリカット曲。
スタンダードな作品をイメージして、敢えてなにもひねらずに作曲し、できる限り誰でも使う普通の言葉だけで歌詞を書いてみたオーディナリー・スロー・バラード。そんな初めての試みで“何もしない美学”めいたおもしろさを発見できたような気がします。サビで決して高揚しないメロディに呼応させる“我慢のストリングスアレンジ”もなかなかのやりがいがありました。
今回のシングル盤も無駄のないアレンジメントに胸をはってのアルバム同音源です。
Arrangement : KAN/小林信吾
Drums : 青山純 E.Bass : 富倉安生 E.Guitar : 古川望
A.Piano / Organ / Sequence Data Programming / Synthesizer Manipulation : 小林信吾
Strings : 桑野聖Strings Strings Arrangement : KAN |
2.チェリー 作詞・作曲:草野正宗 |
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大阪【FM802】の2006年春のキャンペーン企画にのっとって録音した、CDで発表する音源としては初のカバー作品。
私は基本的に“オリジナル至上主義者”ですので、スピッツの「チェリー」の雰囲気を極力くずさない方向で作り始め、しかし中盤から後半にかけては、私の得意分野であるストリングスアレンジをやや大胆めに施しました。
また、今回この曲をカバーするにあたり、「チェリー」が収録されているアルバム『インディゴ地平線』を繰り返し聴き、このアルバムの他の収録曲10曲の印象的なフレーズを曲内各所にコラージュしています。もちろんあまり関係ないスットボケコラージュも含まれています。そのあたりもヘッドフォンで聴きながら探していただけると楽しいかと思います。ちなみ草野マサムネくんは福岡県立城南高校の後輩。そんな意味も含めて特別なカバーものです。
Arrangement : KAN/小林信吾
Sequence Data Programming / Backing Vocal : KAN
Sequence Data Programming / Synthesizer Manipulation : 小林信吾
E.Guitar / A.Guitar : 中野豊
Strings : 桑野聖Strings Strings Arrangement : KAN |
3.東京熱帯SQUEEZE(Live / Unplugged) 作詞・作曲:KAN |
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2006年秋に福・札・東・阪で計6公演行われたバンドライブツアー『Rock on the Chair 座ってポン!』のアコースティックパートからのライブテイクは、2001年発表のアルバム『Gleam & Squeeze』に収録されたオリジナル音源とはまた大きく違ったアプローチで楽しめる得意のラップナンバー。本来はキーボーディストの矢代恒彦が「レ・ソ・ラ・シ」の4音のみで1曲を奏で通す“ベルハーモニー”は、KANが鈴木楽器東京支社に直接出向き、音を確認して買い付けたエディケイショナル・インストゥルメントだ。
2006年10月8日(日) ZEPP OSAKA にてライブ収録
Percussions / Chorus : 古田たかし E.Bass / Chorus : 西嶋正巳
A.Guitar : 中野豊 Bell Harmony : 矢代恒彦 Rap / A.Guitar : KAN |
4.世界でいちばん好きな人(Instrumental) |
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普段は意識することのないストリングス(弦楽器)のメロディラインなどを意識してお楽しみいただけると、それもまた作曲者としての喜びの大きなひとつです。 |